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サステナビリティ社会貢献活動の取り組み
企業市民宣言
「企業市民宣言の会」は、平成20年3月に金沢経済同友会の提唱により発足しました。『企業も地域を構成する重要な一員であるとの認識をもって、経済合理性だけを追い求めるのではなく、地域の「まちづくり」に貢献する』との方針を掲げています。
「三つの指針」として、具体的な活動が示されています。
一、地域を学ぼう。
一、地域について語り合おう。
一、地域の活動に参加しよう。
この趣旨に賛同し、「地域に根ざした企業」として積極的に活動を行っています。
地元への協力
毎年、金沢市では「春の全市美化一斉清掃活動」が実施されています。第一電機工業では地元町内会と協力し、当社周辺の清掃活動に取り組み、地域の環境美化に努めています。
平成23年度より環境に対する意識の向上を図るため、月に1回、本社周辺や地域の美化活動に取り組んでいます。
清掃活動の様子1
清掃活動の様子2
第一電機工業本社が所属する「森戸第二町会」では、毎年、町内夏祭りが開催されます。夏祭り当日は、本社社屋前の駐車場を全面的に開放し、地域の皆さまの憩いの場として開放しています。
また、夏休み中のラジオ体操の会場としても開放するなど、地域の方々とのコミュニケーションを深めています。
インターンシップ(職場体験学習)の受け入れ
石川県では、県下の中学2年生を対象とした「地域と共にわく・ワーク体験事業」および高校生を対象とした「インターンシップ事業」を実施しています。
第一電機工業では平成17年より、これらの事業の受け入れを毎年行い、石川県内の中学生および高校生の職場体験学習の場を提供しています。
「建設業界ってどんなところ?、どんな仕事をしているの?」
・・・第一電機工業の概要や建設業界についての講義、施工現場の見学、CADや電気工事などの体験を通して、建設業界に対する理解を深め、将来を担う若者が、社会人・職業人として自立していくための、ひとつのキッカケとなるように、職場体験のプログラムを用意しています。
かなざわ災害時等協力事業所制度
災害時において地域で助け合う「共助」を重要な地域防災力と位置付けて、事業所も地域の一員として、災害が発生した直後から、ボランティア精神を発揮し、出来る範囲で防災活動に協力していくことを目的に、金沢市が平成19年に創設した制度です。
人材協力や物品協力、避難所施設の提供、および電気設備・空調設備などの点検・補修等、第一電機工業の持つ技術を活用した支援を行ないます。
地域スポーツ活動への参加
ボンバーズ(野球)