第一電機工業のSDGsへの貢献
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載される、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
第一電機工業は企業活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。
第一電機工業の取り組み
健康経営の推進
- 健康経営優良法人に、5年連続で認定されています。
- がん対策推進企業アクションへの参加、配偶者へのがん検診補助、かがやき健康企業宣言、さらには、家族への積極的な健康管理への情報発信も行っています。
環境にやさしいエネルギーの普及
- 自社にて太陽光発電所を設置し、クリーンエネルギーを提供しています。
- 本社社屋に自家消費太陽光発電、社内にLED照明を採用し、クリーンエネルギーを使用しています。
- 脱炭素社会を目指し、お客様へ積極的にLED照明等、電気エネルギーを効率的に使っていただくための提案、施工を行っています。
働きやすい環境づくり
- 治療と仕事の両立支援、介護と仕事の両立支援について制度化し、働きやすい環境を推進しています。
持続可能なまちづくりと環境との共生
環境への負担軽減
- 国際規格ISO9001、ISO14001を取得し、継続的な保証活動を行っています。
- 建設現場で使用する機械は、CO2を削減し環境に配慮したもの「排出ガス対策型重機機械」を使用しています。
- 再利用可能な段ボール等の梱包材は、リサイクル業者へ回収を依頼し、リサイクル率の向上に貢献しています。